ハリーの気まぐれレビュー『オマールの壁』
この「レビュー」を閲覧するためには、以下の注意事項に同意を要する。
【注意事項】
この「レビュー」は、芸術鑑賞(本・映画・音楽・美術など)する上で、
「さほど参考にならない」ということを明言しておこう。
なぜなら、ハリーの『独断と偏見』に満ちているからだ。
「未鑑賞の人」に、鑑賞を「誘導」する気はさらさらない。(今回はあり)
「既鑑賞の人」には、「不可解」になる可能性さえある。
つまり、このレビューは「人畜無害」の「無味乾燥」で「理解不能」になもなりかねない。
以下の環境で、「ハリーの評価が大幅に変動する」ことも表明しておこう。
●鑑賞日の天候
●鑑賞日のハリーの体調
●鑑賞日直前の「ハリー周辺での出来事」
●鑑賞日のハリーの集中力
●鑑賞日のハリーのモチベーション
以上の事柄に、同意した上で、使用していただきたい。
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今回も、数分前に、鑑賞したDVDを紹介。
『オマールの壁』
★★★★
【早期購入特典あり】オマールの壁(ポストカード付) [DVD] 新品価格 |
ついでに、2003年に大ベストセラーになった『バカの壁』
新品価格 |
という本がありましたが、よろしければセットでどうぞ。
(単なる「壁」つながりです~。)
ここで、
「いつも書いている鑑賞後のハリーの感想」
を紹介しよう。
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イスラエル占領下のパレスチナ。
イスラエル「秘密警察」の監視下『幼なじみ3人(青年)』とそのうちの1人の『恋人』。
『全員(4人)が嘘を信じた。』
『全員(4人)が裏切り者の汚名を着せられ』
『全員(4人)の人生が狂った』
最後、衝撃のラストシーンで『真犯人(影で操る)が・・・』。
つべこべ言わず、見てほしい映画。
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エンドロールが「沈黙(音がない)」で流れていく。
最後の最後で「席を離れられない釘づけの映画」であった。
感銘すると言葉が少なくなるハリーであった。
ここにもレクター(裏で操る)みたいなやつがいた