ハリーの気まぐれレビュー『ガール・オン・ザ・トレイン』
この「レビュー」を閲覧するためには、以下の注意事項に同意を要する。
【注意事項】
この「レビュー」は、芸術鑑賞(本・映画・音楽・美術など)する上で、
「さほど参考にならない」ということを明言しておこう。
なぜなら、ハリーの『独断と偏見』に満ちているからだ。
「未鑑賞の人」に、鑑賞を「誘導」する気はさらさらない。
「既鑑賞の人」には、「不可解」になる可能性さえある。
つまり、このレビューは「人畜無害」の「無味乾燥」で「理解不能」になもなりかねない。
以下の環境で、「ハリーの評価が大幅に変動する」ことも表明しておこう。
●鑑賞日の天候
●鑑賞日のハリーの体調
●鑑賞日直前の「ハリー周辺での出来事」
●鑑賞日のハリーの集中力
●鑑賞日のハリーのモチベーション
以上の事柄に、同意した上で、使用していただきたい。
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今回も、数分前に、鑑賞したDVDを紹介。
『ガール・オン・ザ・トレイン』
★★★
ガール・オン・ザ・トレイン ブルーレイ DVDセット [Blu-ray] 新品価格 |
【ハリーの近況報告】
①昨日、久しぶりに電車にのった。(この映画と同様)
②昨日、病院に行った。(この映画と同様)
③昨日・おとといと(平日2日連続)焼酎を飲んだ。(この映画と同様)
①の頻度☞2カ月ぶり
②の頻度☞2カ月ぶり
③の頻度☞平日&2日連続は、「記憶にないくらい前(数年ぶりくらい)
これら『低頻度3つ同時の偶然』をふまえて、
以下のレビューをご覧ください。
ここで、
「いつも書いている鑑賞後のハリーの感想」
を紹介しよう。
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『アル中&引きづり&ジェラシー女』『尻軽&ノイローゼ&ドM子』『貞淑&幸福&子育て女』
の3人の女の「愛憎劇」と思いきや、、
実は『DV(暴力)&浮気&殺人男』の犠牲者たちの物語であった。
特に主人公の女優さんが「好演」。
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この映画の「数字」数え歌♪
(映画を見なければ絶対わからない)
一姫二太郎(いちひめにたろう)をのぞんだが
三十六計逃げるに如かず(さんじゅうろっけいにげるにしかず)をこころみるも
四面楚歌(しめんそか)にあい
五臓六腑にしみわたる(ごぞうろっぷにしみわたる)酒で気をまぎらわし
七転び八起き(ななころびやおき)虐待にあいながらも
九死に一生を得る(きゅうしに一生をえる)ことに。
(あとは映画に関係ないおまけ)
十で神童(とおでしんどう)
十五で才子(じゅうごでさいし)
二十歳過ぎれば只の人(はたちすぎればただのひと)
最後は、「只の人」(ただのひと)で
『ゼロ』にもどることに。