連続「図書館受付」イカサマ! その6
(つづき)
察(さっ)しのいい読者は、すでに、もうぅ~お分かりと思いますが
おひさ~。
まさか、お忘れでは。
前々々々々々回から(連続7回目)
しつこい。ウザイ。
え。そうなの?
ウサギなのに。
「極秘ファイル」からの読者は、こんち。
まさか、お忘れでは。
前々々々々々回から(連続7回目)
しつこい。ウザイ。
え。そうなの?
「つづき」をみると『誰がウザイ』かが分かるよ。
そして、『本題』
👩今年「最後のトリ」は『ミニマリスト 西庄元子』 初登場!!
はじめまして。
『ミニマリスト』の「西庄 元子」と書いて「さいしょう・もとこ」と読みます。
みんなは、わたくしのことを「最小 限子」と変えて「さいしょう・げんこ」と呼びます。
年末の大掃除。みなさんはもうおすみですか。
「断捨離(だんしゃり)」は、わたくしにおまかせあれ。
あれ~~~。っという間に「片付けます」。
🔲今回の依頼内容
今回、わたくしが「出動(しゅつどう)」したのは「某市図書館職員」の『ムダな受付処理』を「ショートカット」することにあります。
『ムダな動き』を指摘し取り除くことで、円滑な受付業務が実現されます。
読者のみなさんも、これを手本に『ムダなモノ・テマ』を手放し『シンプル・ライフ』を始めてみませんか。これからの人生さらに明るくなることまちがいなしです。
是非、みなさんも試してね。
👋まずは、「基本形」を確認
以前も何度か、ハリー氏は「図書館の受付」の「おちょくり処理」に関しては、「ブログ」で指摘をしてきたそうです。意図的なムダな動きは、毎度毎度で、ハリー氏が図書館へ行くごとに、必ず行われたそうです。
これじゃ、ハリー氏も「ストレス」というゴミがたまって大変でしょう。
ここで、改めて「基本形」を確認しておきましょう。
「基本形」を知ることで、「他の動き」はすべて『ムダ』ということになります。
なにごとも「基本」が大事でしょう。
👆のチャートをご覧ください。
難しいようですが、『実は簡単』で『実に簡単』です。
『ミスをすることがむずかしいレベル』です。
図書館を利用した経験のないヒトのために、少しくわしめに説明すると
■「返却・再貸出・予約本」フルバージョン
「返却・再貸出・予約した本」のすべてを行うフルバージョンから説明します。
このフルバージョンさえ把握すると、他のバリエーションの理解が容易です。
「返却」:「返却したい本」
「返却(予約あり)」:有効期限が到来。他の利用者の「予約あり」で「返却すべき本」
「予約の有無」は「ピー」すると「受付機械」から紙がぴゅーっと出てくる。
「再貸出」:有効期限が到来。他の利用者の「予約がない」ので「再び借りたい本」
「予約の本」:事前に「予約」し図書館にキープしてある。「新たに借りる本」
◆利用者のやること(Do it)
まずは 次に ここまでが利用者のやること(Do it) |
あとは、「受付の処理」待ち 「もう一度借りたい本」の中で「ほかの利用者の予約の有無」を確認してもらう。 |
ここから先は、
◆「受付」のやること(Do it)
【第1段階】①『ピー』(1冊につき)
「機械無反応(予約なし)」した本➡返却
「機械」反応(自動的に紙がでた本)」は『予約アリ』➡返却
「機械無反応(予約なし)」した本を「再貸出」➡返却せずキープ
【第2段階】A「利用カード」を『ピー』
パソコン画面に「利用者の貸出状況」がでるB『予約本』を確認
『パソコン画面」で予約している本を確認
予約本を書庫からもってくる
【第3段階】②『ピー』(1冊につき)
「再貸出本」+「予約本」
これが「フルバージョン」ね。「ホップ・ステップ・ジャンプ」の「三段跳び」
👇のバージョンは、「フルバーション」の「一部」だけをやればいいってこと。
■「返却のみ」バージョン
【第一段階】だけ
■「予約本のみ」バージョン
【第二段階】と【第三段階(一部)】だけ
■「再貸出のみ」バージョン
【第一段階】【第二段階】【第三段階】のそれぞれ(一部)だけ
👮実践 「断捨離」やれ!(Do it )
では「西庄元子」こと、「さいしょうげん・こ」の本領発揮。
Do it !(やれ!)してみましょう。
お断りしておきますが、「実践」になりますとわたくし人格が変わります。次々に「ダメ出し」していきますが、興奮のあまり言葉遣いが・・・。
放送コードにひっかる場合は、「ピー」の音を入れるので、気にせず(聞き)流して。流して。
では、「図書館窓口」が実際にやった「無駄な動き」を発表しながら進めていきます。
1⃣「再貸出本」を「ピー」×3回
ちょっと、待った。
「再貸出本」は「ピー」×2回で完了だべ。
なにやってんだよ。まったく。無駄な動きすんな!ボ毛。
2⃣「利用カード」を「ピー」×2回
なんだ~あ。
「利用カード」の「ピー」は「1回」でいいはずでしょうが。
これが「クレジットカード」だったら「ゾゾっ」とするがな。
女医の歯医者「羽根田●●子」みたいに「二重取り」する気か!?
それともなにか~。個人情報を盗む気か~。
ムダな動きすんな!
3⃣「パソコン」のキーボードを連打
なにー。
基本形にはない動き。
何のためだ。何をする気だ。意味のない動き。ストレスたまっているなら利用者がいないところでやれ!ボ毛。
4⃣一方は「ピー」×2回、一方は「ピー」×3回
「再貸出」に該当する本が「2冊」。
ひとつは、「ピー」×2回。もう一方は「ピー」×3回。
処理がバラバラ。一貫性がない。ミスとは言えない。
気まぐれな処理はやめ~~い。ボ毛。
5⃣「(予約なし)返却本」を無意味に「分別」
説明したように「返却本」は「予約が入っている本」と「予約なしでも返却する本」の二通りがある。「予約の有無」は「第一段階のピー」をすると「機械から紙」がでてくることで判別できる。
この二つを分別するのはわかる。
だが、「予約が入っていない本」を「分別」していた。
平たく言うと、「燃えるゴミ」と「燃えないゴミ」を分けて出すのはわかる。だが、「燃えるゴミ」のうち「紙類」と「食べ物の残り」を分別する意味があるのか?
👓ハリー氏「受付」に聞いてみました。(質問)ハリー氏は、この処理を不思議に思って「受付」に聞いたところ
|
👅”「当館の本」と「他館の本」を分けていた?”(回答)
|
なに~~。
「第一段階」の「ピー」で「そこの図書館所蔵の本」か「他の図書館所蔵の本」かが分かるんかいな。何ヌカスんねん。ボ毛。
「第二段階」のパソコン画面をみなければわからないのでは。後でまとめてやった方が効率ええんちゃうか。ちゃっちゃと やれ!(Do it)
6⃣「返却日」のコール違い
たとえば、処理終了後に「●●月●●日までです」。有効期間をコールするがな。
ハリー氏の話だと、聞き違いかもしれへんが、「●●月●●日」のところ「●●月✖✖日」といったそうな。
言い間違いするくらいなら、最初から言わんほうがいいんちゃうか。
利用者も言われたかて、いちいちおぼえてないちゃうか。
7⃣「返却しおり」×2枚
⊛サンプル
貸出しする本に「一枚」ぴらぴらっとはさめてくるやん。
自宅パソコンで把握している人はまずいらへんな。
ないヒトの場合は必要かもカモ。
それはええとして、1週間前に「2枚」はいっていたそうな。
これって、「嫌がらせ」かいな。
「遅延本」の汚名を着せられて、「受付に質問」したので「お返し」ですかな。
「お返し」やったら、これまでの「返し」をハリー氏の方が、せにゃあかんな。
「しおり」自体が「第一ムダ」や。。しおりは「基本いらない」のでは。ほしいひとだけあげればいいがな。スーパーのレジみたいに「いりますか?」ゆうてな。
さらに、今回「2枚」入っていた。「2倍」で返された? いけすかん職員やな~~。
8⃣告げた内容を聞き返す(2回連続)
説明したように、「返却する本」と「もう一度借りたい本」を分けて「窓口」に出し、”こちらをもう一度借りたい”と告げるそうな。
ところが、「この本はどうしますか?」と聞かれた。確認のために聞いたのかと思いきや、2週間後、同じように告げたはずの内容を聞かれた。
二度連続あるだろうか。「別の職員」だそうな。
記憶力の問題?そなアホな。クンクン。臭ってまいりました。
📙本の「遅延」は『濡れ衣?』
いやはや。
ぎょうさん、ゴミがでましたな~。
そんなこんなで、「ゴミダメ」のような「図書館受付」の「処理」。
どちらが「やっちまった」か。
あるいは、
どっちが「やろうとした」か。
みなさんに、「判別」してもらいたい。
12月20日 ハリー氏「受付」に聞いてみました。(質問)
この間、ハリー氏は「これまでの受付処理」について質問してみた。
1⃣「再貸出本」を「ピー」×3回
👅回答せず。
(@_@)これまでの職員がやったことなので「うなずく」だけ
2⃣「利用カード」を「ピー」×2回
👅「利用カード」を「ピー」するように言われているので
(@_@)「2回」の意味を聞いているのに
4⃣一方は「ピー」×2回、一方は「ピー」×3回
👅回答せず。
(@_@)これまでの職員がやったことなので「うなずく」だけ
5⃣「(予約なし)返却本」を無意味に「分別」
👅「当館の本」と「他館の本」を分けていた?
(@_@)意味不明の回答
📙本の「遅延」は『濡れ衣?』
👅『パソコンで確認してみますから』の回答を2回
(@_@)当然、パソコン画面は「更新してしまっている」ので確認できないのに。
★聞いていない「余計な(関係ないこと)説明」
👅パソコン画面をみるのは「有効期限前」。たとえば「2日前」にやはり「返却せず自宅に持ち帰る利用者のため」
(@_@)??言っている意味がわからないんですけど。
「返却2日前」で気が変わって「持ち帰る」?(最初から持ってこないのでは)
ハリー氏の場合、何度もいっているように「返却本」「再貸出し本」をグループ分けして「意志をはっきり告げている」。この説明はハリー氏にとって意味がない。
★一貫して「謝罪なし」
👅謝罪なし
(@_@)自分が実際にやっていないにせよ、社会人として「対応した窓口」が『謝罪』を言うのは常識である。「遅滞」についても「パソコン画面」が「更新」してしまって「原因を追究できない」
7⃣「返却しおり」×2枚
オマケに、この職員。嫌がらせに「返却しおり」を2枚。借りた本にはさめてよこした。
(@_@)性格。性格。性格でてる~。
ストレスも断捨離だ~。
本嫌いにさせる気か!ボ毛!
本年は大変お世話になりました。今日が仕事納め。
来年もストレスたまらない程度に頑張ります。
新年は、未完の「極秘ファイル」からスタート予定です。
お楽しみに。
みなさん、よいお年を!