『2.14.~2.22.の事件簿』①/ 「嫌味な返信」
いよいよ、すい臓と腎臓の調子がよろしくなく、その原因と考えられる事件を公表・非公表(プレミア公開)しておこう。
こんなことやっている場合でないほど、忙しいが、ストレスがたまっていては、先へ進めない。
簡潔に、かつ、一部詳細に語ろう。
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まずは、
『事件簿①-嫌味な返信』
家計簿じゃないよ。
『野村不動産』と「引き渡し期限」のことで、押し問答をしていたことは、前回までのブログでご承知かと思います。
そのメールの中で、「野村不動産」以下の内容を送ってきた。
●発生原因 :野村不動産のメール
(割愛)・・・・
以上の次第から、昨日のメールでのご指摘にはとても困惑しており、
一般媒介締結に関しましても弊社はご辞退させていただきます。
・・・・・
●ハリーの返信:無効にした証拠提示要求
(原文のまま)
②昨日、「住所・名前・認印」で記入した一般媒介は、「無効」にした旨の手続きをこちらにも開示してください。
☛たとえば、今後こちらで、「専任契約」を他社と結んだ時、貴社が「日付」を入れることによって、「一般」と「専任」でダブりで契約してしまった場合
私の責任になってしまいます。
貴社がそのようなことをしないとは思いますが、破棄した証拠とか、無効になった証拠とかをこちらに示してください。
(@_@)これはこんな理由だ。
●訪問時に、「野村」と「日付なし」で、「仮一般媒介契約」に「サイン」した。(まだ有効しない)
●その契約書を「野村」は複写を残さず、持ち帰った。
●その後、「二者で契約を無効(辞退)」に。(メールで)
ここで、仮に
★ハリーが、他社と「専任媒介」(1社のみ可能)を契約した。
★「野村」が持ち帰った「一般媒介」に「日付」を入れて、「有効」
すると、「ハリーの責任」になってします。「専任(1社のみ)」なのに、「一般(他社可能)」で媒介契約を結んだ。
それを避けるために、何らかの形で、「仮一般契約」を無効にした証拠を要求したのだ。
★事件発生日:2017.2.14.
★「簡易書留」:(@_@)丁寧な方法で
★ハリーが署名した部分の切り取り
(@_@) 20年近く、公務員をやっていたが、56年近く日本で生活しているが
「この手」のやり方はあまりお目にかからない。
【通常の契約書】のサンプル
(@_@)
通常の媒介契約書は、こんな感じ。
「野村不動産」は☐(赤囲み)の部分を切り取ってきた模様。
辞退するのであれば、「媒介契約書」の「野村不動産」部分に「二重線」を引いて、「辞退の意志」を表し契約書自体をこちらに送るとかするんだがな。
『感じ悪~い!』
『辞退でなく切られた感じだ!』
『腎臓にダメージ①』
つづく)