「確定申告」が「カクテイしない」ー終盤
「実践」もハードルが高い。
2019年確定申告期間 :2月18日~3月15日
3月15日を過ぎてしまうと☟
ブログ目次期間内に確定申告しないとどうなる?
期間内(2019年の場合は3月15日まで)に確定申告できなければ「期限後申告」となります。
遅れた日数分、延滞税(年利最高14.6%)をあわせて支払ったり、
場合によっては無申告加算税(最高20%)を納める必要が生じます。
延滞税や無申告加算税は、本来の納税額に上乗せして納付する罰則的な税金です。
土曜日と日曜日の『2日間のロスタイム』。
出直し。出直しでござる。
(+_+) 2月25日の月曜日の午前中に、『郵便局』に行き、「ゆうちょ窓口」で「定額小為替証書」(400円) をゲット。窓口手数料として100円を支払う。
(+_+) さらに、「指示通りの書類」を同封し、局内の「郵便窓口」で「切手82円」を買い投函完了。
前住所にある市役所から『除住民票』が届くのに「数日を要す」と思われる。
それまでの間、漫然としてわけでない。
前回ブログでも紹介したが
(+_+) 「1頁目」の下方部分にこんなことが書いてある。
(+_+) 国税庁ホームページで「確定申告書等作成コーナー」で「金額を入力」している。(前回ブログで書込済)
(+_+) 「提出方法」が2つある。(上の図の通り) これまで②の方法でやっていた。
①『e-Tax』で送信する
②「プリンタで印刷」し「郵送で送付」
以前のブログ☟で
2月2日:「確定申告(ゼロ申告)」を無事作成。
無所得だが、「控除できる項目の添付書類」をつけて作成した。
申請期間前なので、投函するのを少し待ち
2月17日:「確定申告」書類投函(切手140円貼って)
「マンション売却」の件についても調べたが「損失(勘違い)」が出ているので、「確定申告必要なし」と判断していた頃だ。
『印刷機』の「黒色」がカスカス
(+_+) 年に数回しか使っていない『印刷機』。「年賀状」と「カード」と「確定申告」くらいしか使用していない。
*これは「テスト印刷」のイメージ画像。
(+_+) こんな感じで、『なぜか、黒色だけがカスカスに印刷された』
(+_+) 『確定申告』の申請用紙なので、黒色だけでもまともに印刷されればいいところを。
ノズルのクリーニング
*クリーニングのイメージ画像
(+_+)上の方法ではないが、印刷機に「クリーニング」の機能があるのでそれで実行。
(+_+)かろうじて、「黒色」が印刷でき「1回目の確定申告の用紙」を印刷できた。
譲渡所得に関する「3000万円特例」のための「2回目の確定申告(追加申告)」は、「さらに、印刷部分が増える」。
①『e-Tax』で送信する
②「プリンタで印刷」し「郵送で送付」
(+_+) ここで、②より①だな。 苦渋の決断!
すでに、ブログに書いているが
以前から所持していた『e-Tax』に未対応【旧式ICカード】
(+_+) 旧式なんでだめだって。
今回「e-Tax」のために購入した【新式ICカード】
(+_+)これも「Amazon」ででっスよ。購入しました。購入しました。『確定申告』のために。
「1657円也」。
㋐『マイナンバーカード(電子証明)』【以前より取得済】
㋑『ICカードリーダライタ』【今回、新式購入】
(@_@) こんな感じだ。『簡便化後』を見てくれ。
㋐と㋑があれば、「郵送なし」で「Web」で提出可能。
(+_+) □(ピンク):すでに「申告書」作成済み(入力済)
(+_+)□(青色):これからの登録
(+_+) 拡大すると、こんな感じ。「登録」するのに、かなりの段階がある。
(+_+)購入したばかりの「ICカード」を購入したばかりの「ディスクトップ」に接続。ご指示の通りの「入力」。
(+_+)「ICカード」に「マイナンバーカード」を差し込む。最初、裏面と表面を間違え「無反応」だった。
(+_+) 「マイナンバーカード」を登録した当時の「パスワードなど」を入力。(ココも面倒)
何度か間違うと「ロック」がかかってしまう。(ドキドキ)
(+_+)なんだかんだ言って、入力だけでまた「平日の午後いっぱい」かかった。
(+_+)登録後、申請書類を送信したが、「本当に届いているか不安」。
(+_+)結果、「納税金額はゼロ」なんだけど。
結果 また「泣き」
め・し。