「色」のよもやま話
本日は、「色」の話。
「くろさわ歯科医院」ミニュチュアのシリーズにまったく関係ないわけではない。
二重否定=肯定。
つまり、「ウソのウソはホントウ」。「裏の裏は表」。
現在、放置プレー中(保留ともいう)の『占い』シリーズにも、若干関係が。
まずは、『故ピーター』(二代目 J Soul brothers) の生前。
●ピーター
書斎の上の「鉛筆立て」に入っている「12色の鉛筆」を『肉球』で上手に使って「1本」をはじき出した。
まるで、「猫ちゃん占い」
(@_@)なんの色を出したかは、はっきりは覚えていないが「青」だけを数回?(だったか)
そして、『Lara(らら)』(三代目 J Soul brothers) 。
猫というものは、共通の性質をいくつか持っているものだが、「12色の鉛筆から1本~2本はじく」という技は、あまり聞いたことがない。
もちろん、「ピーター」と「Lara(らら)」の間に、「DNA(遺伝子)」の繋がりはない。
●Lara(らら)
(@_@)Laraの場合、「黄色」をはじき出す確率が高い。(これまで3回)
この間は、「黄色」+「肌色」だった。
ハリーは、これまで、『人間は3色の色を見分けられる』。一方で、『猫は2色の色を見分けられる』と聞いている。
他のサイトでも以下、このように記載されている。
人間と動物では、色の見え方が違うのでしょうか?(参考サイト)
色の識別としては、人間などの大型の類人猿は3原色(赤・緑・青)、犬などの大部分の哺乳類は2原色(赤・青)、鳥や昆虫は4原色(赤・緑・青・透明(紫外線))を見分けることが可能です。
(中略)
【犬、猫】
嗅覚や聴覚が優れているため、強い視力を持っておらず、
特に猫は弱視で色を識別することは難しいようです。
また、基本は赤・青の識別ですが、黄色と青を識別できる犬もいるようです。
他のサイトでは
ネコが住んでいる世界 ネコが見ている世界−その2(参考サイト)
以前は、ネコには色の区別が全くつかないだろう、と考えられていました。しかし現在は、網膜状に円錐細胞が存在するので、全色盲ではないことがわかっています。
(中略)
青色を関知できる錐状体も少しあるようですが、赤外線のような長い波長光を関知できる錐状体はきわめて少ないので、赤色はわからないだろうといわれています。
ネコは紫外線、青、緑、おそらく黄色の識別はできるでしょう。
この二つのサイトをみると、猫は「赤・青を識別できる」という説と、猫は「赤は識別できない」という説があって意見は分かれるが、明確に入れることは、「人間ほど色を識別できない」ということだろう。
猫は人間ほど色を識別できない。
また、以下のサイトでは『猫ビジョン』を̻視覚的に比較している。
猫の目には世界がこういう風に見えていた。猫ビジョンと人間ビジョンの比較画像(参考サイト)
話は、中学生の美術の時間で学習した「色」についてに、移る。
「色」といっても、「絵具の色」と「ライトの色」は基本3色は違う。
「光の3原色」:「赤・青・緑」
「絵具の3原色」:「赤・青・黄」
「光」の例といえば、「舞台照明」がある
「光の3原色」:「赤・青・緑」
(@_@)「赤・青・緑」を使って、色々な色を出す。
意外にも「白色」は、この「3原色」を全部使って出す。(絵具とは逆だね)
一方、「絵具」といえば
「絵具の3原色」:「赤・青・黄」
黄色・青色(シアン)・赤色(マゼンダ)・白色・金色・銀色など混色してできない
(@_@)「赤・青・黄」を使えばいろんな色が作れる。
それの表が☝。
めしの時間になってしまった。
時間がないので、以下の「色の作り方(公式)」を出すので各自「リアクション」してほしい。
*模範演技「へぇーー」。(感心しているところ)
【リアクション1】「青」+「赤」→『紫』
【リアクション2】 白色は、混色してできない。
【リアクション3】 「青」+「黄」→『緑』
【リアクション4】「赤」+「白」→『ピンク』
【リアクション5】 「黄」+「赤」→『オレンジ』
(@_@)全てのおいて「リアクション」のあった人は、「レクターの手先」か「レクターに毒されている」かのいずれか。(また、詐欺にかかりやすい。占いを信じやすい・・・)
(@_@)健全な精神の人は、さほど「リアクションがない」はず。
「くろさわ歯科医院」の話でしたね。