連続「図書館受付」イカサマ！ その3

2020年12月15日●「告発」の階

(つづき）

察（_さっ）しのいい読者は、すでにお分かりと思いますが

おひさ~。
まさか、お忘れでは。
前々回から（連続3回目）

 

 

 

 

 

 

「極秘ファイル」からの読者は、こんち。
まさか、お忘れでは。
前々回から（連続3回目）

 

そして、『本題』
前々回から（連続3回目）

♬　『連続3回目』が『３回』♪
これって、「1倍返し」の前回から9回で『9倍返し』~ってか。
まだ、「返し」足りないんじゃないの~。

 

🔲「直接（ジカ）行き」で「返却」したはずが・・・（再び)

前回は、いつもの「寄り道」で『表札』について話してしまいました。
学校の授業のように「先生の無駄話」の方が、のちのちまで記憶に残ってしまうのは私だけでしょうか。

ここで、「本筋」に戻りましょう。
ハリー氏の図書館通いは、この逆で、「寄り道」することなく、「図書館にタッチ」して「Uターン」する水泳選手のようであります。（省エネだが、生産性ないな）

ハリー氏は、「図書館の後」にもう一度「図書館Web（利用者ページ）」で『貸出状況』を確認するのでありました。

before（前）『貸出状況』

念のため、図書館に行く「before（前）」を見ときましょ。

after（後）『貸出状況』

ちぇ。　　　　
ちぇんちぇん、読めまちぇん。拡大せよ。

【証拠画像】拡大バージョン

before	after

見えてきたけど、何がどうなのか分かんない。解説せよ。

 

【証拠画像】解説バージョン

before	after

 

はいはいな~。
グループ分けすると理解しやすいよ。

■Before　/　■After

Before	After
１⃣グループ：「返却」 この２冊は、返却して「ハリー氏」の元を離れた。 売買（ばいばい） もとい。 倍々（ばいばい） バイバイ	さよなら。
2⃣グループ：「返却」&「再貸出」 この２冊の本は、返却処置のあと、他の利用者の予約がないことを確認して「再貸出」 一度、バイバイ。 また、コンニチワ。	題名『ワイルド・ソウル』 ”まだ更新できません。” （再貸出の処理をした当日なので） ➡「再貸出」 ピッカピカの一年生。 もう一度勉強し直します   A★題名『結婚相手は抽選で』 ”更新回数に達しました。” ➡「再貸出」処理されていない 更年期（こうねんき）でしょうか。 もとい 更新（こうしん）でないでしょうか。
3⃣グループ：自宅で「更新済」 残りの６冊は、２週間しかたっていないので、自宅パソコンでハリー氏が「更新」。 図書館には持参しなかった本たち。 家で、お留守番。 いってらっしゃい~。	他の５冊の本 自宅でお留守番   B★題名『深夜特急2』 ”まだ、更新できません。” ➡「返却」して「再貸出」処理されてしまっている。 アレレ。自宅で留守番していたはずなのに。 「謎の徘徊」で図書館に行ってしまった？記憶にないんですけど。

 

😾『猫ちゃん探偵』の「検証」

１２月６日の「図書館」の前後で「処理」をしたのであるが、１２月７日（翌日）で前日の処理は『最終的に確定』する。

➊before　（図書館前）
❷after　（図書館後）
❸next day　（翌日）

の推移を観察する必要がある。
After（図書館後）からハリー氏は「自宅で追加処理」をしていないので、正確に言えば➊と❸の変化をみるだけで足りる。

 

【窓口受付】の『表』で処理されていない。 ➊「返却&再貸出」処理前 ❷同上 ❸延滞資料（１日）更新回数に達しました。 ➊before ❷After 変化なし 変化なし（処理なし） ❸next day(翌日） 「延滞資料（１日）」と表示された 変化なし。（処置なし）

【受付窓口】の『裏』で処理された ➊自宅で「更新済」12/6➡12/20 ❷図書館に持参していないのに「更新」されている。 ❸自宅パソコンでは「➊➡❸」の操作は不可能 ➊before 2020/111/22~2020/12/20 （２週間更新し最長１カ月に） ❷After 2020/12/6~2020/12/20に変化。 （「再貸出」として処理された） ❸next day(翌日） 「貸出更新」が可能になった。 （新たに「再貸出」したことになっている）

疑い深い読者諸君
👆が「切り張り」なので『ほんとうか~？！』という声がきこえたような気がした。

👇よって『next day(翌日）』の貸出状況を掲げておくことにする。Before/Afterとあわせてみてくれ。

 

『表』と『裏』の存在に気付いた最近動画

次回、証拠動画を公開しよう。