『余談』:「灯台下暗し」「さっき読んだ本」
(つづき)
「前フル」です。
前回は、『灯台下暗し』の話を投稿した。
その日の午後に『灯台下暗し』の他の例が(暗くても)見えた。
『灯台下暗し』の別サンプル
「前投稿日(火曜日)」の午後。「ゴミ出し」ついでに「メールボックス」に立ち寄るのも『ハリーのルーティーン』。
その日のボックスには「電気&ガス(セット)の領収書」が1枚ピラっと入っていた。
(>_<)電気代が(夏なのに)「高い」。電気会社の見直しか?
そこで「検索ハリー」に変身。以下のサイトを検索
分かりやすく言えば
東京電力の「電気+ガス」セット
東京ガスの「電気+ガス」セット(現在:ハリー契約)
乗り換えるならどちらがお得かの検証だ。
結果、発表!
電気料金は「東京ガス」が安い
「東京電気」の電気料金 | 「東京ガス」の電気料金 |
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ハリーの契約電流は「20A」(節約しています)。
そして、平均的な使用料は、「200Kwh」前後である。
すると
●基本料金:561円60銭 (東京電力=東京ガス)
●電気量料金(120~300kwhに該当)
東京電力(26円00銭)>東京ガス(24円89銭)
(@_@)使用量によって各家庭で結果は違うと思われる。あくまで「ハリー家」なので念のため。
ガス料金は「東京電力」が安い
2018年2月現在のデータだが。
ガスの使用量に関わらず東京電力がお得
すると、
「東京ガス」の「電気」が安い。
「東京電力」の「ガス」が安い。
という、「残念?」な結果が。
ただし、他のサービスの「セット割」とか、東京ガスの「暖らんプラン他」などのサービスを組み合わせれば、また違った結果がでてくるだろう。ここのところが面倒で、わかりにくい。
だが、純粋に「電気料金」「ガス料金」でいえば『老舗が・・・』
『餅は餅屋』は死語? (ではないだろうが)
餅は餅屋の意味(参考サイト)
餅は餅屋とは、何事においても、それぞれの専門家にまかせるのが一番良いということのたとえ。また、上手とは言え素人では専門家にかなわないということのたとえ。
まだ、「前フリ」があるのよ。
またまた、さっきまで読んでいた本。
『剣客商売 ①』
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新品価格 |
この間、ブログ投稿した本。(併読が多いので、まだ完読しておりません。)
Amazonで「絶賛、発売中」です!
『剣客商売 ① 』P230 【上役のイジメ】
上役の天野半平兵衛が、伊織をいじめるようになったのは去年の春ごろからで、
がまんならぬところを、伊織は凝と堪えてきたらしい。
いいがかりをつけてきはじめた。
まったくおぼえがない。 *部分抜粋
さっき、さっき、読んでいた箇所です。
時期の『春ごろ』まで同じですね。偶然ではなく、神の力でしょう。
『剣客商売 ①』P266 【刺客(イジメ)依頼】
「斬れば50両」
「・・・大治郎を斬る理由は?」
「知らん。しかし、大治郎は悪い奴だ、ときいている。」
「・・・・金50両はどこから出るのだね?」
「知らん。いや、それはいえない。」「助勢を頼みたいのだ。・・・」
これも、同時にさっき読んだ箇所。
「金」と引き換えに『刺客』に「殺し」を頼んでいる場面だ。
「金」さえもらえば「なんでもやる」奴らは、昔の時代も今の時代もいるものだ。
またもや、「時間オーバー」で本題に入れない。
3分前(11:57)
偶然、いや、必然も踏まえて、次回シリーズに戻ろう。
3分前のめ~し。