『昔の”裏”ジョーカー』❷ キッツらせん階段/ギブス

●「告発」の階

予告通り

『5W1H』

のうち

Why(なぜ?)

の推理に入る。


その前に、「(どうでもいい?)前フリ」。

宮沢りえの字が下手すぎ!現在は上手になった?|画像ありで調査!2018.03.18

このサイトを見ると、「宮沢りえ氏」は段々字が上手になっているそうだ。

⊛サイト掲載内容

の直筆がその証拠。時間経過(下に行く)ごとに確かに『上達』している。

一方、決して、自慢、もとい。自虐ではないが、ハリーの場合まったく逆に年齢を重ねるごとに『下手くそ』になっている。

10年前の実力は、「他人には読めないが、自分は読める」レベルであった。

ところが、昨今のテクノロジーの向上により「タイピングが当たり前」。
『直筆』は「宅配の『認め』のための名前サイン」「役所関係の提出書類」の「住所・名前・生年月日・電話」くらいになってしまった。

さらに最近では、「音声認証」により「声で各デバイスに記入可能」となった。

『*ペンダコ』は今や「死語」となった。(ハリーは学生の頃、筆圧が高すぎて右手の中指に『*ペンダコ』があった。)

*ペンダコ:とは鉛筆を使いすぎて聞き手の指に「タコ」ができてしまうことをいう。

 

現在の実力は「他人にも読めない。たまに自分も読めない」レベルに。

過去の栄光を話せば、ハリーが「小学校高学年」におかれました頃は、『ペン習字』部門で数回受賞している(表彰状も数枚もらった。)
つまり、「自分も読める。他人にも十分読める」レベルであった。


は、「日本語の字の腕前」『右肩下がり』に下降の一途をだどっている。

「下手くそ」になるキッカケはいくつか思いあたることが。

中学時代の社会科の先生。
この先生は教え方はうまいのだが、結構、黒板いっぱいにガツガツ書き込む派。おちおちしていたらすぐに消されてしまうので、必然的に「黒板写し」の速度が上がった。つまり、「雑に書き込む」癖がついた。(この先生の字は決して下手ではなかった)

 

ハリーは「共通一次テスト(大学受験)」一期生。
我々の生まれ年に大学受験で「初めてマークシート式の共通一次試験」が始まった。(浪人しました。)
二次試験は、筆記式であるものの、ハリーは「自称ほぼ理系」だったので「数字」は記入しても「日本語」記入はほとんない。これは受験の弊害か。

 

公務員試験(他)は「マークシート」多し。
社会人になって、運転免許を含めて資格試験は「マークシート」が多かった。(今もだろうが)
ここで、「日本語文字」を美しく書こうとするモチベーションが下がった

 

30代の「薬の副作用」。
30代に服用していた薬の副作用が「脳に異常なほどに悪影響」を及ぼした。
以前は、「うまく書こうと思えばうまく書けた」。ところが、この薬服用時は「文字をしっかり書けない」という症状に。その後、服用をしなくなってからも『後遺症』「うまく書こうと思ってもうまく書けない。」「下手に書こうと思ったら上手く書いてしまう」
つまり、自分の意志で「日本語の上手・下手をコントロールできない」。

 

40代のテクノロジーの向上
これは割愛する。キーボードでバチバチ打っています。鉛筆は使っていません。

 

50代のさらなるテクノロージー向上
これも割愛。キーボード以外でも「音声入力」などしています。ボールペンもちょこっとだけ使用。


「筆跡判断」でその人の「性格」とか「知能」を推し量る人がいるが、『そんなことはないと思うよ』。「字が綺麗は人は●●●」。「字の下手な人は✖✖✖」。とかなんとか。

自己防衛する気はないが(本当はその気なのだが)、ハリーの場合「小学校高学年」より「現在」の方が「知能が低くなっている」はずもなく。「性格」に関しても「天と地ほど変わった」わけでもなく。「他人も自分も読めないような字」を書くからと言って、「人格がぐちゃぐちゃ」なわけないでしょう。

他人の話をして申し訳ないが。
かなり前(数十年前)にかかった病院の先生が「カルテを書く」ところを見たことがある。(たぶん)ドイツ語。『結構な字(毛虫がはっているような字)』だった。(ドイツ語だからというわけではない)
だが、「普通に疾病は完治した」(と記憶している)。


「前フリ」が長くなりました。(いつものことだが)。

では本題。

これから、「1999年9月」に記録した「ハリーのプライベート手帳(一部)」を公開する。

これを「ジッと」みて、次回の予習としてほしい。

もちろん「1999年8月~9月」とは「キッツらせん階段落下事件」である。

 

『ハリー直筆の手帳』(1999年8月29日~9月11日)

いはい。
これは、「他人には読めないが、自分はなんとか読める」レベルに該当しますね。

 

重要な事項:「□(赤色)」
影響した事項:「□(青色)」
その他の事項:「□(オレンジ色)」
必要でない項目:「■(黒色)」

に分けられる。

英語の単語も入り混じっている。(海外の人が見ても、下手くそな英語文字)

日本語・英語。バイリンガ~ルで「下手くそな字」

 

次回の解説も待つしかないか。降参ですか。

 

読める人は読んでみて「さらに内容を読んで(推理)」みて。

 

『裏ジョーカー』が見えた??

 

 

め~し。

Posted by Harry Pottor