「確定申告」が「カクテイしない」ー後半
「変態の反対の大変」の意味がしっかり理解できたところで。
「理論」が分かったので、次に「実践」である。
以下、「(公式)税務署」の申告マニュアルである。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tebiki/2018/kisairei/joto/pdf/001.pdf
(+_+) 上は、「44頁あるうちの、1頁目」である。
下のURLを『クリック』して、一番下まで『スクロール』してみてくれ。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tebiki/2018/kisairei/joto/pdf/001.pdf
クリック
スクロール
結果「泣き」
(+_+)「購入時の契約書・諸費用の領収書」や「売却時の契約書・諸費用の領収書」他を引っ張り出してきて、ご指示の通りの「入力」。
(+_+)「入力した数字」が「申告書」にどのように反映されるかといった「深いところ」までは『関知するする余裕などない』。
(+_+)なんだかんだ言って、入力だけで「平日の午後いっぱい」かかった。
(+_+)結果、「納税金額はゼロ」なんだけど。
入力だけでは、済まない。
それを証明する「添付書類」というのが必要になってくるのだ。
「最後の頁(P44)」に、次のように記載されている。
(+_+)ホント、最後の「44ページ」なのだ。
(+_+)□(緑)で囲まれた部分。拡大してみました。☟
(+_+) ①の「内訳書」は『入力したもの』
②の部分が「添付書類」と思われるが、何のことだが・・・。
またもや、
『検索』(不動産売却の確定申告)
不動産売却したら確定申告が必要?損しないために知っておきたい9つのこと(参考サイト)
②必要な書類
上記「自分で準備する書類」で紹介した書類と共に、売却した日から2か月を経過した後に、売却した不動産の所在地の役所から、
- 住民票除票
を受け取り、確定申告時に提出します。
〈抜粋〉
(+_+) 前住所の役所で発行する『住民票除票』であることが判明。
『検索』(前住所の市役所サイト)
郵送していただく書類
(1)申請書
申請書・委任状等ダウンロード(住民票・戸籍など)から申請書をダウンロードし、ご利用ください。
(2)申請する方の本人確認書類
本人確認書類Aから1点(お持ちでない方は本人確認書類Bから2点、または本人確認書類Bと本人確認書類Cを1点ずつ。)
※代理人が申請する場合は、住民票に登録されている方からの委任状が必要となります。
※権利・義務関係のある第三者(法人・個人)が申請する場合、必要書類が異なります。詳細は第三者(法人・個人)による住民票の写しの請求方法をご参照ください。
(3)手数料
ゆうちょ銀行で販売している「定額小為替証書(無記名のもの)」を下記の手数料分送付してください。
(4)返信用封筒
切手を貼付し、申請する方の住所、氏名を記入したもの。
送付先:〒・・・-・・・・ ●●市役所 市民課郵送担当宛 (個別郵便番号なので、住所の記載は不要です。)
※平成26年4月1日から郵便料金が変更となります。返信用封筒に切手を貼付する際はお気をつけください。(例:定型普通郵便(25g以内) 80円⇒82円に変更)
※送付先は、申請する方の住民票の住所となります。住民票の住所以外に送付を希望される場合は、送付先の明らかになる資料が必要となります。詳細は市民課までお問い合わせください。証明書の種類と手数料
名称 手数料(1通) 内容 住民票 300円 ●●市に住民登録があることを証明するもの。 除住民票 400円 転出等により、●●市の住民票から除かれたことを証明するもの。
除かれた後、5年を経過すると除住民票を発行できなくなります。住民票記載事項証明書 300円 住民票の記載に基づき、申請者の必要とする部分だけを証明するもの。 不在住証明書 300円 現在、●●市に住民登録がないことを証明するもの。
(+_+)前住所の市役所までいっていられないので、「ここは郵送」で。
(+_+)『除住民票』を請求するのに必要なもの。
・申請書(自宅で作成)
・本人確認するもの(免許証などをコピー)
・証明書発行手数料(400円)
ゆうちょ銀行で販売している「定額小為替証書(無記名のもの)」
・返信用封筒(切手82円を貼る)
(+_+)「郵便局」で「定額小為替証書」なるものをゲットしないければならない。
現住所の近場の郵便局を検索してみた。
『検索』近場の郵便局
●●●郵便局
営業中
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
(+_+)検索したのが、確か「金曜日」の午後あたり。これから行くのもなんなので、『土曜日』もやっていることを確認。
行きました。行きました。
『土曜日・日曜日』と「2日も空く」と「添付書類」の受け取りもその分、遅くなるので。
ところが。
「郵便局はやっていた」
「ゆうちょ銀行はやっていなかった」
(+_+)つまり、「定額小為替証書」がゲットできない。
(+_+)「郵便局」で発行していると勘違い。でも「ゆうちょ銀行」が閉まっているとは思わなかった。
(+_+)たしかに、「土曜日まで銀行が開いているのは軽くおかしい」と思ったが、「最近では大きい郵便局はやっているんだな」と思ってしまった。
結果「泣き」
めし。