『ほんとにあった怖い話』【実話3選】
突然ですが・・・
『ハリーは、霊能者ではありません。』
*「使用上の注意をよく読んで正しくお使いください」
『梅雨時期』にもかかわらず、「最近の天候が、夏を先取りしたように暑い!」ので、『ついに、ハリーがイッちゃった』とお思いの読者諸君。
それは、「早慶(そうけい)上智である。」(大学受験ではありません。)
それは、「早計(そうけい)である。」(こちらが正解)
『夏を先取りした怖~い話」ではない。
すべて「実話」である。(最近の出来事)
まずは、『実話1』
中古マンションを物色中で、「最近多忙を極めているハリー氏」である。
かなりの検索を重ねまくり、ようやく希望条件にあうマンションを「数件」に絞っていた。
大規模マンションのために、対象戸数は数百件に及ぶ。その中で、「射程圏内(あくまでハリーの予算)の売出」を待っているところ。
『出た。出た。』(なんとかイケそうな価格帯)。
マンション全体の概要は既に検索済。あとは、ココの部屋の状態を確認。
「内覧」する前に、『Googleのストリートビュー』を利用して「検索」してみると。
●「ベランダ側」に「お墓」が・・・【実話1】
あれだけ事前に調べていたのに、「近場に墓場」があったとは・・・。
「ベランダ側」に「お墓」というのは『眺望が…』。
もちろん、「お墓があるということは、日当たりが約束されたようなものである。」お墓を潰して他の建物が新たに建つという可能性はすこぶる低い。
「日当りをとるか、眺望(気持ちの問題)をとるか」。(ハリーは後者だ)
次なる『実話2』
「動揺に」もとい「同様に」
「シクシクと」もとい「シュクシュク(粛々)と」
「新居」を探しているのですが、
これまた、「希望にジャスト・ミートした部屋」を発見。
『早速の検索』『早速の内覧』『早速の交渉』と行きたいところだったが・・・。
●「売主死亡による相続のための売却」 【実話2】
「内覧時」は「たぶん遺族が掃除」していて、「売主が生前使用していた感」が若干漂う。
こういう場合の売却は、『業者のハウスクリーニング』や『リフォーム後』に売り出した方がいい気がするが、「素人掃除だけで、相場より高い売値」。(完全に「価格交渉の余地はあった」)。
依頼した「買主(ハリー依頼)が売主立場で、何もやらないボンクラ(後日、詳細)。」
おかげて、『破談』と相成った。(この野郎。どうしてくれる。く●営業マン!)
このまま「購入マンション」が決まらず、「余儀なく、一時賃貸」になったら、『く●営業マンを恨んでやる!』
『実話3』に行く前に、前回ブログの説明を補充しておこう。
●『煙草「灰トントン」女』の「現場」
*Googleストリートビユーより
●2018.6.27. Bike(クロスバイク)で外出の帰路
・『白●駅』のすぐ近く
・①の方向:Bikeの進行方向
・★地点:「煙草灰トントン女」が「灰をトントン道路に落とした場所」
・②の方向:現場目撃後、Bikeをそのまま進行
・③の場所でBikeを停止。「振り向いて写真」で『女を撮影』。
★地点:ココは、前回ブログでも指摘しておいたが、「不審な事件」が数回起こった場所である。
『実話3』は、「煙草灰トントン女」と遭遇後のことである。
女の写真を撮影後に、自宅に向かい再びBike(バイク)を走らせていたが、ある地点で「警察官2人」に遭遇。
初めてであるが、「職務質問」もとい「検問」もとい「自転車の防犯登録の確認」でした。
●登録済みの「自転車に貼ってある登録番号」を確認
●携帯(のような機械)で、「登録番号」を確認
●本人の名前(ハリー)と「登録番号」と「所有者」を突合
するものであった。
ところが、この「確認場所」がといえば
●「大きな墓場のすぐ近く」【実話3】
「ココでござる」
ハリー、祟(たた)られている?