図書館の怪 ③

●「告発」の階

 

J-Lyric.net(フルバージョン版)(出所)

☐:部分追加

恋のぼんちシート

歌手:ザ・ぼんち
作詞:近田春夫
作曲:近田春夫

そうなんですよ 川崎さん。
ちょっと待ってください 山本さん。
いや じつはです~ね。そうなんです。

♫ A地点からB地点まで
行くあいだに すでに 恋をしてたんです
恋の相手はどんな方です
ぬれたヒトミ まさに ヒト目ぼれなんです

その人の名は その人の名はその人の名は ポチ…ポチ… どこへ行ったんや…

いやじつはですね ぼんちの二人が
レコードをだしたんですよ 川崎さん
えーじゃぼんちは
本当にレコードを出したんですか
そうなんです そのおかげで
この山本が有名になったんですよハハハ・・・
この陰気な山本が陽気になりました

その人の名は その人の名は その人の名は 山本でーす 有名になったぞ
いつのまにか とても売れていたんです

B地点からC地点まで なやみながら
コトバ さがしていたんです

云いたいことを 云って下さい 辛さに負けず さあ! さあ! ♫

いやちょっと待ってください ということは
山本さんだけが有名になって
この川崎はどうなるんですか
あれ お前は病気やろ。


そうなんです。私の名前は迷探偵コーナンで~す。』

「ハリー氏の事情聴取」の続きの前に、「シート」の意味をWikipeで調べてみた。

『シート』の意味 (Wikipeより)

シート (sheet) とは、薄くて広いもので、敷いたりかぶせたり書いたりするのに使う。素材はプラスチック金属などさまざまである。複数形はシーツ(sheets)。

紙に記したもの[編集]

箇条書きなどを記した紙。現在では紙に限らず電子的なものもある。


図書館で渡される「貸出票」は、この中に列挙されていないが、「シート」の範疇(はんちゅう)といえば範疇であろう。


このことを踏まえて、「ハリー氏の事情聴取」を続けよう。

『研修中職員』が困ったようにしていた内容が、最初は「ピンとこなかった」。
かなりバタバタしていて、パソコン画面をかなり慣れれた手つきで「ぽこぽこ」タッチしたあと、「貸出票」をみながら「数字打ちをしていた。

『パソコン画面を何度も
「予約が入っていて再貸出できない1冊」を除き、

「再貸出された2冊の本「利用カード」、それに「貸出票」が本の中にはさめて渡された。


そこまでで「研修中職員」は「処理を完了」しようとした。

数時間前に、「自宅パソコンで予約が3冊」あることを確認していたハリーは、『予約の本は?』と聞いた。

こちらの方から『予約の本は?』

普通は、慌てると思うのだが、この職員は逆に「ばれたか」とでもいうように、③時点から左側にある『本棚(予約用)』に行き、予約してあった「3冊の本」を出して「処理」した。

『研修中職員』は「悪意」で『予約あるのに知らないふりをした』。

(*_*)この野郎!いい加減にしろよ。確信犯めが!

 

これは、数日前に、都内某所に購入マンションの「内覧」に行ったときと同じである。
このマンションは、「大規模マンションで24時間有人管理と共用施設が充実」が売りである。
ところが、某仲介会社の「営業マン」は、「内覧時間」の多くを「マンション価格」について食っちゃべって、こちらが「共用施設をみせてください」とこちらから言ってようやく見ることになった。
ところが、「鍵がかかっている」とかで、「ほとんどロクに見学できなかった。」
この「営業マン」は「宅建無資格者(宅地建物取引士)」であった。

 

図書館の「研修中職員」と某仲介会社の「営業マン」と共通点は

『こちらから言わないと重要なことをやらない。』
『ベテラン級でない平社員クラス』

(*_*)『悪の組織』でつながっているのは「バレバレ」この野郎ども!


では、「研修中職員」が渡した「貸出票」を公開しよう。

★「貸出用紙機械」(③地点付近)


*イメージ画像


まずは、
●「正常な貸出票(シート)」


*実際、ハリー氏に渡されたモノ。

これは、今回事件(2018.3.18.)の「2週間前」に「再貸出時」された本と一緒に渡されたものである。

●「モンテ・クリスト伯」

*「全7巻」で「すでに6巻は既読」

 

ちなみに、この本のあらすじは(ネタバレ回避の人は、スキップ)

モンテ・クリスト伯(Wikipeより)

主人公エドモン・ダンテスが無実の罪で監獄に送られ、そこで長い年月を過ごした後、脱獄して巨万の富を手にし、モンテ・クリスト伯爵を名乗って自らを陥れた者たちの前に現れ、復讐する物語である。1844年から1846年にかけて、フランスの当時の大手新聞「デバ」紙に連載され、同じく1844年から1846年にかけて18巻本として出版された。


『研修中職員』が渡した「貸出票」「なぜか2枚」

 

●「貸出票」(1枚目)

 ●2冊
・奔馬 (1週間前)【自宅パソコンで更新】
・モンテ・クリスト伯 7 (事件当日の数時間前)【自宅パソコンで更新】
(*_*)通常は、「自宅パソコンで自分で処置したもの」は『貸出票』に印字されない。

 ●1冊
・愉楽  (事件当日持参) 【再貸出で研修中職員が処理】
(*_*)なぜ、「再貸出の2冊」のうち「1冊だけ印字」か?
(*_*)「延滞」というのは「どういうことだ」


●「貸出票」(2枚目)

●1冊
・きみはぼくの (事件当日持参) 【再貸出で研修中職員が処理】
(*_*) 「同じように連続処理」したのに、「別々のシートに印字」

●3冊
・イノセント
・ホテル・ニューハンプシャー 上
・旧約聖書をしっていますか。
           (事件当日の数時間前) 【自宅パソコンで予約貸出可能を確認】
(*_*) 『研修中職員』は「悪意で忘れたふりをした」
    なぜ、「後で処理した再貸出1冊と一緒に印字」されたのか?

——————

研修中は演技で、「パソコンパチパチ」で「これだけデタラメ」に『貸出票を印字』されるのは、よほど「レクター派遣社員」スキルがあるのだろう。


①時点:「☐」(上段2行)「ハリー氏が自宅パソコンで処置」した本(推理)


この推理が正しければ、

『ハリー氏が来館』する「時間」
『罠(わな)』を「準備」した


だいたい、図書館の受付けの「ピー」がそんなに難しいわけないだろう『パソコン画面ポチポチ』の方がよっぽど高度だ。

さらに、「研修中職員」であっても、「定員2名」のところ、「3人体制」で「研修はさせない。」

「職員1名」+「研修中職員」が普通だ。(よっぽど高度な職場ならいざしらず)

つまり、「研修中職員」が「レクターの派遣社員」の可能性がすこぶる高い。

まさに、「税金の無駄遣い。」(利用者をイジメるク●)


「再貸出2冊」と「要求した予約本3冊」を抱えて退館時、

②時点の向かいの机で本をバックに入れていると、背後で、「このオンナの紙(シート)を破く音」。

②地点付近:『研修中のオンナ』が「紙(シート)」を破く音

 

(*_*)「間違って印字されたシート」を破く音

と思いきや

(*_*)「渡されたシート」自体が「意味不明」

 

「研修中のオンナ」が言っていた
「この2つが出る」(印字されてしまうの意味だろう)

何を指して言ったのか?』

 

(*_*)「ハリー氏の利用カード」を「ピー」しているので、「他の利用者のデータ」ではない。

(*_*)バレバレの「芝居」ということがわかる。

 

 

(シリーズ。とりあえず終了)

 

ここで「学習」。「レクターの手先は、用意周到」

 

次回は「動物病院の怪」へ戻ろう。

 

Posted by Harry Pottor