『喫煙者のキモチ』(ハリー氏の持論)

●「書斎」の階

少しだけお耳を拝借。

ハリー氏は、「喫煙者」がタバコを吸いたくなる「キモチ」を独自に分析している。
完全なる持論なので、「科学的根拠はさほどない」


『喫煙者のキモチ』(ハリー氏の分析)

 


その1:『ニコチュウ』(ニコチン中毒)

(@_@)当たり前である。だが、「ニコチン中毒」とまではいかなくても喫煙することがある。ハリー氏は生涯1年間だけ「喫煙経験」があるが、「口だけでふかしていた」ので、「ニコチン中毒」ではなかった。そのため、すぐやめられた。

 


その2:「大人(になりたい)になった気分」

(@_@)どの国でも「酒・たばこ・結婚・選挙権」などは、ある程度の年齢(大人)になるまで付与されない。「大人になる前に大人の気分になりたい人」。「正式に大人になりそれを機会に始めた人」など。

 


その3:喫煙する仕草がかっこいいと思っている

(@_@) 特に男性が多いが、「タバコ=いい男」と思っている。

 


その4:背徳心を味わいたい。

(@_@)周りが「悪いこと」と連呼していることを「あえてしてみたくなる。」

 


その5:精神(メンタ
ル)に問題発生。

(@_@) 「ムシャクシャ」したり「怒りを抑えた」かったり精神的に不安定のとき。

 


その6:「内気な人」の「内気隠し」

(@_@) 「話しベタの人」は、「話のブランクを埋める」のに役立つ。(一時、話が続かなくても不自然でない)。「あがり症の人」は、「一服、間を置くことで落ち着く」。「恥ずかしがり屋の人」は「顔の表情を隠せる」など。

 


その7:(意外に)『マザコン』

(@_@)赤ちゃんの時の「おしゃぶり」(バブバブ)が忘れられない」。「口寂しい」のだ。
例えば、猫は大人になってからも「母親の授乳」が忘れられずに、「前足でモミモミ」する。
ハリー氏の愛猫(故マリア・故ピーター)はいずれもやっていた。Laraちんは、まだやっていないが。

*参考動画

 


その8:習慣化してしまった。

(@_@) 特に何も考えずに、「吸ってしまう」。日常生活の中にいつしか組み込まれてしまった。

 


その9:あえて長生きしたくない人

(@_@)「喫煙が健康に悪い」ことを承知で、「あえて喫煙する」。
「たばこの魅力」より「生きたくない」方が強い人。

 


その10:「自分だけは長生きできる」

(@_@) 「その9」とは真逆で、「楽天的な喫煙者」。「たばこはカラダに悪い」ことは知っているが、『自分だけは大丈夫。』『ヘビースモーカーでも長生きしている人がいる』と自分の都合のよく考え「将来のことはケセラ・セラ」。


 

『喫煙者のキモチ』「その1」~「その10」まで掲げた。

「喫煙者」は、「どれかに該当」するか「複数該当」するかであろう。

 

以上、ハリー氏の持論でした。


 

前ブログへ戻ります。

『動物病院』の怪 ⑤

Posted by Harry Pottor