『あさひ自転車』レクター派遣イジメ ~本編③~

●「告発」の階

つづき)

まず、「自転車のメンテナンス」を軽く学習する必要がありそうなので。

ブログ目次

本日の講義は

「自転車利用者だけが知っておくべき
メンテナンスのお話」
~チェーン編~

 

前回のブログで

当店舗で行ってきた『定期点検』であり、奨励どおりにこれまで行ってきた。
(以下は、サイクルベースあさひが推奨している時期と回数

購入後(2015年5月)の2カ月目(1回目)
購入後6ヶ月目(2回目)
購入後1年目(3回目)

これまで
●『これまでの店長』(と思っていた)


*今回、流行遅れの「クルクル頭」に変身。

 

今回は購入後2年目(4回目)の「定期点検」

●「白Tシャツ男(ボス)」

*後で話すが、「クルクル頭のこれまでの店長」に指示を出していた。
(@_@)つまり、「これまで店長」の上で「ボス」という「ポジション」。

 

この「白Tシャツ男(ボス)」が「定期点検(4回目)」にして、
これまでにないチェーン洗浄」をした。

 

実際に「白Tシャツ男(ボス)」が行った「チェーン洗浄」

 


*「チェーン洗浄」後の「当日撮影」

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では、「自転車チェーンのメンテナンス」の要点を説明しよう。

【参考サイト】
自転車チェーンの掃除・メンテナンスってどこをやればいいの?

☝のサイトが分かりやすいので、抜粋&引用させてもらう。


 

走りに関係ある部分は4ヶ所ありますので、最低限その4箇所を清掃しオイルを注油します。

  1. チェーン(赤い部分)
  2. 前後ディレイラ(青い部分)
  3. スプロケット(黄色の左)
  4. クランク(黄色の右)

 

「白Tシャツ男(ボス)」は、「チェーン(赤い部分)」だけやった。

 


基本はチェーン清掃+注油ですが、めんどくさいときは最悪注油だけでもOKです
チェーン清掃より注油のほうが重要で、注油を忘れるとチェーン切れが起こり事故につながります

 

「白Tシャツ男(ボス)」はちゃんとした「注油」してない。

 


自転車で走っていると、チェーンに注油した油成分と走行中に路上のホコリや砂利が混ざり合って黒いべたべたした汚れになります。

 

『チェーンだけ洗浄』しても他の『ディレイラ』などが「黒くベタベタ」していて(実際の写真で確認可能)、走行している間に「すぐに黒くベタベタ」してくる。(意味がない)

 


チェーンのメンテナンスは「洗浄」、「注油」の2工程になります。

 

「デタラメメンテ」と思われる。(あとで、詳細)

 

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ここで、ポイントはつかめたと思う。

『洗浄』『注油』

に分けて説明しよう。

では、

「サイクルベースあさひ」の『メンテナンス』(奨励方法)

を参照してみよう。

『洗浄』

【参考サイト】
チェーンを洗いましょう。

 

●こんなの使います。


(@_@)「白Tシャツ男(ボス)」はたしか「青色」を使用。
(@_@)ハリーは、最初「青色」を購入&使用していたが、使用感が悪いので後で「緑色」を購入。
ちなに「色は性能に関係ない」が、「白Tシャツ男(ボス)」には「意味がある」模様。

 

●工程1

【ポイント】洗浄剤を入れる。

●工程2

(@_@)ぐるぐるまわします。

●工程3

(@_@)透明だった洗浄液が「真っ黒」に。

●仕上がり

これが「あさひ奨励」の「チェーン洗浄方法」

 

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では、

『白Tシャツ男(ボス)』はどうしたか。

 

つづく)

 

Posted by Harry Pottor