「４人の治療」と「歯の状態」の『推移』

2017年5月15日●「告発」の階

さらに、講義を続ける前に

４人の歯医者の治療後の「歯の状態」の推移をみてみよう。

①2016.4.13.　　　「羽根田歯科医院」

②2016.4.22.　　　「長野歯科医院」

③2016.5.6./5.13.　「きみじま歯科医院」

④2016.5.18.～6.15.(合計6回）「脇谷歯科医院」

 

①羽根田歯科医院（１回のみ）

●「左下７番」と「左６番」の２０年前の治療した銀歯除去
●「仮詰め物」（７番と６番の種類が違うことがわかる）

(*_*この治療直後から「歯茎の痛み」と「だんだん歯茎の状態が悪化」することに。

羽根田女医は
治療前のレントゲンは『黒くない』発言

 

②長野歯科医院（１回のみ）

●「左下７番」を「CR」処置
　「左下６番」より「高さが低い」「斜めに傾斜している」

(*_*)「左下７番」の内側が「黒く腫れあがってきている」
（この時の処置のせいではないと思われるが）
　

 

③きみじま歯科医院（２回）

●きみじま歯科医院は、「左下７番（長野処置）」をそのままにするとの方針
●「左下６番」に「銀歯」を入れる予定であった。「削り&型どり」まで（仮詰め物）まで
(*_*)「左下７番の内側の歯茎」が「かなり化膿していて大きなポリープ」が

(*_*)「きみじま歯科医」の話だと
「割れた歯からばい菌が入り化膿を繰り返す」とのこと。

ここで初めて「割れたのは歯」で「左下７番」ということが判明！

 

 

④脇谷歯科医院（計６回）

●「左下７番」土台をつくっての「低い銀歯」
●「左下６番」羽根田の詰まる「仮詰物」と同じ形の「銀歯」
（いまもよく詰まる）（半年くらい歯が浸みた。いまも時々）

(*_*)この時も「ポリープ」が見える。歯茎も「黒く腫れている」
(*_*)外側も「ポリープ」が。ポリープが広がっている。

脇谷歯科医は、
「治療前のレントゲン」で「黒い」と発言！

 

つまり、

＊サンプル写真

 

●羽根田女医（治療前レントゲン）→「レントゲン黒くない」診断

●脇谷歯科医（治療前レントゲン）☞「レントゲン黒い」診断

この間で変化！

 

さらに先ほどのきみじま歯科医のはなしから

「羽根田女医治療前」に「歯茎異常なし」
☟
「羽根田女医の治療」で「歯が割れ」
☟
その直後から「歯の割れた」からばい菌が入り
☟
「歯茎黒く腫れる」&「ポリープ」

 

と推理できるのであるが・・・。